アート・オン・スクリーンとは

 
美術史を変えた芸術家たちにスポットを当て、世界の優れた美術展や数々の絵画を高画質の映像におさめ、映画館の大スクリーンで鑑賞する「アート・オン・スクリーン(原題:Exhibition on Screen®)」。イギリスBBCをはじめ30年以上にわたりドキュメンタリー制作に携わり、英国アカデミー賞など数多くの受賞経験を持つフィル・グラブスキー監督が2011年に立ち上げたアートドキュメンタリーシリーズである。これまでに制作された本数は30本を超え、世界66ヵ国で200万人以上を動員する大ヒットシリーズだ。

過去のアート・オン・スクリーン

AOSシリーズ1 (2018年公開)
「ミケランジェロ:愛と死」(MICHELANGELO)
「私は、クロード・モネ」(CLAUDE MONET)
「フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点」(VAN GOGH)

 AOSシリーズ2 (2021年公開) 
「天才画家ダ・ヴィンチのすべて」(LEONARD:THE WORK)
「ピカソがピカソになるまで」(YOUNG PICASSO)
「フリーダ・カーロに魅せられて」(FRIDA KAHRO)

 AOSシリーズ3 (2023年公開)
「ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて」(RAPHAEL REVEALED)
「ピサロ ―印象派の父」(PISSARRO:FATHER OF IMPRESSNIONISM)
「ゴッホ『ひまわり』に隠された謎」(SUNFLOWERS)